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2016年4月6日水曜日

PostgreSQL:ODBCドライバ64bitと32bitアプリケーションのエラーを回避する方法

PostgreSQL:ODBCドライバ64bitと32bitアプリケーションのエラーを回避する方法
PostgreSQLの64bit版ODBCドライバと32bitアプリケーションを動かそうとするとエラーが発生することがあります。

こうしたパターンは32ビット版ソフトウェアを作成して、64bitマシンで動作させようとした場合に例外エラーが発生することになります。

【回避方法】
回避方法としては64bitマシンでPostgreSQLの32bit版ODBCドライバを設定することが効果的です。

64bitマシンにはODBC設定画面が2つあります。(32bitと64bit)

2つの違いは
【64bitODBC】
コントロールパネルからのODBC設定
【32bitODBC】
C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe

ということになります。

そこで
【32bitODBC】
C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe を起動させます。

さらに、PostgreSQL32bit版ODBCドライバを設定して接続します。

【PostgreSQL32bitODBCドライバダウンロード】
http://www.postgresql.org/

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